社内で合コン!?

2015.11.30

磯部 麻衣
メディアプロデューサー

この楽しそうな写真、決して社内で合コンしているわけではありません。
ランチタイムにたまたま、合コンのような4×4の配置になっただけで、ここにいる8人中7人は子持ちです。

「こんな楽しい合コンあったら、むしろ行きたいよね」と、みんな口を揃えて言っていました。

みんなで作って、食べて、洗って…まるで家のような弊社のランチタイムは、笑い声が絶えません。
よく笑い過ぎて涙が出るので、ティッシュがそばにないと不安なほどです。

 

紙からITの世界へ

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申し遅れました、メディアプロデューサーの磯部です。
こそだてハックの記事の編集、WEB絵本の編集、アプリのプロデューサーなんかをやっています。

今年の春までは、紙媒体の出版社で編集者をやっていました。その道に入って約10年。なぜ35歳にして突然IT業界に入ったのか、ということについてまずはお話しします。
理由は、いたってシンプル(だと思います)。

 

1. WEBの世界に可能性を感じたから
2. 新しいことに挑戦するという、刺激が欲しかったから
3.息子(当時2歳)に「おかーしゃん、おしごと辞めて…」と言われたから
4. この会社の社風に強く惹かれたから

 

紙の世界での編集者は、イメージ通りかなりのハードワーク。子供を保育園に預けて迎えに行って、寝かしつけてから、自宅作業。祖父母に預けて、深夜帰宅、はたまた早朝帰宅、日帰り出張。校了期間は、息子を1週間実家に預けることもありました。

そんなバタバタな日々を過ごすある日、夜中に起きてきた息子が、パソコンに向かう私にポツリとさっきの言葉を呟きました。これが私のターニングポイントです。「何のために働いているんだろう。何が一番大事なんだろう…」

そこでこの会社に出会う機会が運よく訪れて…
毎日、合コンより楽しいランチタイムを過ごすようになるのです。

 

エバーセンスのここが好き

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はじめて出会ってから、知れば知るほど好きになる不思議な会社。
私は、エバーセンスのこんなところに惹かれて、入社することになりました。

・短い時間でもパフォーマンスさえあげれば、大丈夫。働く時間は関係ない。
・子供や家族が病気になったら、自宅作業OK。
・実力をちゃんと評価してもらえる。実力主義。
・一見ユルそうだけど、締めるときは締める。コミュニケーションの時間は大切にするけど、仕事はきっちりこなす。そして、その結果がちゃんと出ている。
・イクメンが多い。みんな子供がだいすき。
・全員が「全国のママを支えたい。家族を幸せにしたい」という共通認識のもと働いている。
・「子育てしやすい会社」のモデルの一つとしてあるべき姿を模索しながら、組織を持って社会に提案する努力をしている。

 

仕事で感謝の気持ちを伝えたい

子供が居て、転職なんてできると思っていませんでした。
しかもこんなに居心地が良くて、日々楽しく仕事ができる、理想的な会社に入れるとは思っていませんでした。
なんといっても、毎日ちゃんと夜ご飯を作れるのが最高です。一緒に食べて、お風呂も一緒に入って、早いときは一緒に就寝。

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息子もとっても嬉しそう。

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保育園の帰り道も、寄り道しながらゆっくり帰ります。

 

ITやWEBの知識がまるでない、アナログで、しかも子持ちの私を温かく迎えてくれるなんて。社長はじめ、同僚の仲間たちには感謝の気持ちしかありません。

私は、この感謝の気持ちを仕事で返したいと思っています。組織や仲間に対して、こんな気持ちになれたのは初めてです。子供が熱を出して、自宅作業になったとしても、パフォーマンスは落とさない。ちゃんと着実に、生産的な仕事をする。自分の持つ(数少ない)スキルは、伝承していく。それがこの環境を与えてくれている仲間たちへの、一番の恩返しだと思っています。

 

楽しみな新メンバーが続々入社予定!

この社風に共感してくれた仲間が、続々増えています。今の時点での内定者は、なんと5名。仲が良いけど排他的ではないところも、エバーセンスのいいところ。今いるメンバーは、新しい仲間が入ってくることを、とても楽しみにしています。ランチタイムで新メンバーの話になることもしばしば。

日々、充実した気持ちで過ごしたい!仕事を楽しみたい!ちゃんと評価されたい!と、お悩みの方、一度お話してみませんか?