エバセンで私がご機嫌な6つの理由

2016.10.28

辻 真貴子
メディアプロデューサー

こんにちは。メディアプロデューサーの辻です。

 

エバーセンスとして大切にしていることの一つに

「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと、人生を楽しむこと」があります。

そこで、今日は私のご機嫌なことを6つご紹介したいと思います。

 

その1. 朝起きたらご機嫌がはじまるよ

Slack for iOS Upload (1)

(奥には東京駅。うしろは皇居。ビルと自然のコントラストが好き)

この日は目が覚めたとたん、ウキウキしました。
というのは、早起きができたから・・・!

私の趣味は、家族が寝ている時間に一人でひっそりと起きてランニングをすることです。
地球が起きたばかりの澄んだ空気と、朝日を浴びる景色が好きです。

先週、ランニング迷子になりながら皇居にたどり着きました。
早起きすれば、もしかしたら皇居を一周してから出勤できるかも!?

わくわく。うずうす。
しかし最近は、布団でもぞもぞするのが気持ち良くて、たくさん走れるほど早く起きれなかったのです。

そしてある日。4時半に起床。
早起きの神様、ありがとう。

久しく行っていない皇居は、私の原点のような場所。
竹橋駅あたりから上り坂が続いたあとの下り坂の景色が好き。
ランニングを初めて間もない頃から電車で何度も走りにきた場所に、走っていけるなんて!

この日はうれしくて走り過ぎて、帰宅がちょっと遅くなり、家族の朝ご飯も遅くなったけど、まあ良いのだ。
仕事中になんだか体が疲れているような気がしたけど、気のせいなのだ。

次の日は4時(!)に起きることができて・・・(その先はひみつ)

(ちなみに今日は、ぐっと気持ちを押さえてブログを書くことにしました。うずうず)

 

Slack for iOS Upload (2)

(毎月走ろうと言っていたけど、まだ1回しか走ってないね)

これはエバソン部(エバーセンス マラソン部)で隅田川を走ったときの写真。
部員はいまのところ4名。
心はフェアリー、体はもりもりのタッシー、防水フェチのけいたさん(もしかしてこのウェアも?)、最近席が隣になったユンちゃんと。

走りたい人、絶賛募集中ですよー!

 

その2. 引っ越してご機嫌

Slack for iOS Upload (10)

(東京タワーは、朝も夜もイケメンです)

今年に入って、会社に走って行けるくらいのところに引っ越しました。

子供は小学校で学童に通っているので自力で帰ることもできますが、暗くなるこの時期は学校まで迎えに行きます。
以前は帰りの電車が遅れてしまうと、間に合わないんじゃないか…と思ってヒヤッとすることもありました。
でも今は大丈夫。何かあっても走って帰れるし、自転車でビューです。

皇居にも走って行けるようになって最高です!

 

その3. エバセンでご機嫌

Slack for iOS Upload (3)

(出演:POPさんのマグカップ)

会社に着いてコーヒーを淹れようかなと思ったら、シンクにあったマグカップ。

くぅーーーー
この家っぽい感じがたまらないのです。

朝起きたら、彼氏が自分のマグカップを漂白して会社に出かけているかのような
なんともいえないこの感じ。

家っぽいけど背景には、仕事をしている人たち。
このギャップがたまらない。誰かわかってくれるかな。

朝から潤いをありがとう。

 

その4. 毎月社長が手渡ししてくれます

Slack for iOS Upload (4)

(社長だけが立っているように見えますが、このあとけんちゃんも立ち上がります。たぶん)

決まった日に振り込まれているお給料。

エバセンでは、毎月給与明細を社長が手渡ししてくれます。
一人一人の席に行って「今月もありがとうございます」と声をかけてくれます。

私はお給料に見合う成果を残せたのかと反省し、改めてもっとがんばるぞ、と思う瞬間です。

 

その5. ゆるふわ半分 厳しさ半分

無題

(セクシーショットお願いします!というかけ声で撮らせてもらった)
みゆきさんにしむみおちゃん

過去のブログでもおわかりの通り、「ゆるふわ」系、「でも本当は筋肉質なんです」系のエバセンのひとたち

家族を幸せにするサービスを作るために、ユーザーが何を求めているのか考え、サービス作りに真摯に取り組んでいます。

良いものはユーザーが求めるものだから、答えはいつもシンプル。
同じベクトルでモノ作りができるから、変なしがらみがない。

真面目で、おいしいものが好きで、楽しいことが一緒にできるメンバーと一緒に仕事ができて、幸せです。

最近は、ビジョンやサービスに共感してくださった方から、熱いエントリーをいただくことも増えました。

ゆるい雰囲気も、ママが働きやすいのも、正解。
パパも働きやすいし、若いメンバーも活躍しています。

だけどシャープな仕事と結果を求められる厳しい環境です。
集中して仕事をして、成果を出し続けられる人がエバセンにはたくさんいます。

エバセンにキュンとしたら、メンバー募集からエントリーを!

(もしかしたら運命の出会いかもしれません。wantedlyでプロフィールや写真を漏れなくご記入お願いいたします!)

 

その6. 家に帰ったら、娘と

Slack for iOS Upload (5)

(知らないあいだに、パソコンをちょっと触れるようになっていた)

この日はこそだてハック内でご紹介する、「赤ちゃん用のジャンプスーツ」を家で選んでいました。
「怒られちゃうくらい好きなのー!ママの仕事!」というくらい、娘はアイテム選びが好きらしい。
私がパソコンを開くと、一緒に選びたくてうずうずしてやってきます。

「こっちがかわいい」「こっちはかわいくない」と言い合うのが最近の日課。

好みが合わなくてバトルになる(娘はこれを「怒られる」と表現する)けど、楽しい時間です。

「ママの仕事楽しくていいなー」と娘に言われるのが、最高の褒め言葉。
子供から見て楽しそうに見えるなんて、これは本当に楽しいんだな。

 

エバセンのみんなと家族に感謝

エバセンに出会って、もうすぐ2年。
5人くらいだったメンバーはどんどん増えて、今は30人超え。
人が増えて事業が増えて、変わることもあるけど、相変わらず私はご機嫌です。

それもこれも、エバセンのみんなと支えてくれる家族がいるから。
いつもありがとう。

感謝の気持ちを抱きつつ、明日の朝はどこまで走ろうかとうずうず。
朝が楽しみだなー。