エバセン初!産休・育休取得者

こんにちは。メディアプロデュサーの磯部です。
エバーセンスが創業してから約4年、ついに産休・育休取得者が出ました。

私です。

先月、無事女の子を出産しました。
今回は、働くママである私の妊娠&出産ストーリーをお話ししようと思います。

 

妊娠悪阻から始まる辛い妊娠期間

Slack for iOS Upload (7)▲赤ちゃんに会えるのをとっても楽しみにしていた長男

第一子のときもそうでしたが、今回もひどい妊娠悪阻になってしまいました。
妊娠発覚と同時くらいに襲いかかるあの吐き気・頭痛・めまい・情緒不安定…
妊娠5週目から症状が出始め、寝たきり生活が始まりました。

水を飲んでも吐いてしまう(結果1ヵ月で5kg減)。一晩中トイレにこもって朝を迎える日々。
妊婦健診でも待合室にすら座っていられない。何度も点滴を打ちに行く。
記憶も曖昧で、母の日に夫と息子が花を買ってきてくれたらしいのですが、そんな嬉しいことすら記憶に残っていない。
PCやスマホの青い光、TVや文字も見ることができず、何もできない。
何もできない自分の無力さに鬱っぽくなる。これが約2ヵ月続きました。

もちろん仕事もできませんでした。
安定期に入っていないけれど、会社のみんなには早めに報告して休職させてもらいました。

突然の休職で、手がけていた仕事を中途半端に放り出してしまう結果に。
でもエバセンのみんなは温かかった。
仕事柄、男性陣も妊娠や悪阻に詳しいので、ほんと理解がありすぎました。
文句や嫌味などをいわれることもなく、逆に心配する言葉ばかりかけてくれました。
仕事のしわ寄せがいってしまった人もたくさんいたのに…本当に本当にありがとう。

 

妊娠悪阻から復活!からの切迫早産

Slack for iOS Upload (8)▲自宅安静時に元気づけてくれようと真貴子さんが送ってくれた私のアイドル☆みゆきの写真たち。癒されました

やっと妊娠悪阻から脱することができ、会社に復帰しました。
元気に毎日通っていましたが、復帰から2ヶ月ほどたった頃「子宮頸管が短い」との診断で自宅安静に…。
なんと、また会社に行けなくなってしまいました。

しかし、今度はPCもスマホも文字も読める。
体は安静にしていなければいけないのですが心と頭は元気だったので、特例で自宅勤務とさせてもらいました。
自宅でPC作業をし、メンバーとのコミュニケーションはslackというコミュニケーションツールで。
重要な会議には電話で出席させてもらいました。

そこから自宅安静は解除されないまま。
そしてその後、切迫早産で入院にまでなり、結局復帰しないまま産休に入り、出産に至りました。

 

突然ですが、メンバーへの愛を語ります

つまり、何ヶ月も、ずーっと会社に行っていないんです!
まだ会ったことのない新入社員が何人も…
完全に浦島太郎状態です。さみしいです。
現在育休中ですが、できれば早く復帰したいです。
こんなこと、第一子を産んだ前職のときは、全然思わなかった。
エバセンだからそう思うんだなあ。仕事がしたいんじゃなくて(すみません。ちょっとはしたいよ)、
毎日みんなに会いたいんです。
みんながいる場所に毎日身を置いていたいんです。

私は、エバセンのみんなが一人残らず大好きです。
なんなら、会ってない人たちも噂だけでもう好きになっています。
エバセンのみんなと仲良く楽しそうに働いてくれているだけで、もう大好きです。

 

おまけに、社長への感謝を伝えます

Slack for iOS Upload (6)▲今日もせっせと沐浴にはげむ代表・牧野

ついでにここで、代表・牧野への感謝を伝えたいと思います。

こんな100%のパフォーマンスをあげられない社員を何ヶ月も抱えてくれて、しかも働きやすいように考えてくれて、ありがとうございました。
しかも、私の放棄してしまった仕事のしわ寄せが一番いったのが、社長でした。
私の仕事の大部分を巻き取ってくれたのが社長でした。自分の仕事もあるのに。

仕事だけじゃなくて、家事も育児も全部、全部しわ寄せがいったのが、夫である社長でした。
そして現在も、産褥期の私を支えてくれています。
上の子の保育園の送り迎えから、掃除、洗濯、料理、買い物、ゴミ出し、上の子とお風呂…そして仕事。

さらに当たり前のように育児をしてくれます。
自分じゃないと娘が嫌がるからと(信じている)、私に沐浴させてくれません。(このまま1回も沐浴しないで終わりそう…)
気づけば、とっても楽しそうにおむつを替えてくれています。

生後5日目の娘にむかって「いつか結婚しちゃうのか…苗字変わっちゃうんだなあ」ってつぶやいていました。
困った人だなあ。

子どもにデレデレのそんな夫ですが、おかげで、産後でホルモンがたがたのはずの私の心は、とても穏やか。
手伝うのではなく、こうやって主体性をもって育児や家事をやってくれることが、こんなにも私を幸福な気持ちにさせてくれるのかと実感しています。

 

家のエネルギーを司るといっても過言ではない母の機嫌が良いと、家庭は幸せに満ち溢れます。
そしてそういう家庭が増えていけば社会はもっと幸せになるはずです。
外での仕事を持ちながら、それはとても大変なことですが、少しでも多くの旦那様に主体性をもって育児や家事に参加してもらえたらなあと願います。

特に産後1年くらいの女性の体や心はとっても不安定です。
それを理解してくれる旦那様がたくさん増えると嬉しいなあと思います。
そんな夫婦の姿を子ども達にも見せてあげてほしいなあと思います。
そしてその好循環で、日本人の幸福度はきっと上がっていくはず。
「産後クライシス」なんて、そのうち死語になっちゃうくらいに。

 

弊社もその一助となれるような、仕事をしていくつもりです。
そしてエバセンで今後妊娠する人や育児をする人に、私がしてもらった分たくさん恩返しがしたいし、みんなでこういう風に支え合っていける会社であり続けたいなあとも思います。

課題はたくさんありますが、小さなことからコツコツと。
復帰したら、また前に進みたいと思います。