ご機嫌に働ける毎日

2017.06.19

鹿内 隆平
エンジニア

自己紹介

初めまして。5月にエンジニアとして入社した鹿内です。
「鹿」が印象的だったのでしょうか、皆さんには「バンビ」と呼ばれています。様々な人に「最近入った気がしない」「馴染みすぎ」「謎の安心感がある」との言葉をいただきますが、まだ入社してから1ヶ月半しか経っていません。
 
今回は初めての投稿ということで、自分自身の転職前後の話を通して、エバーセンスの魅力を伝えていきたいと思います。
 

なぜ転職したのか

前職は3年半ほど業務系のシステム開発に携わっていました(いわゆるSIer)。フリーターから初めて社会人になったこともあり、初めはがむしゃらに頑張り続けていたのですが、少しずつ環境への不満を感じるようになりました。

そして、漠然とした将来への不安や「楽しくなさそうに働いている自分」に気づき、思い切って転職を決意したのです。
 

転職活動

わがまま

転職活動をするにあたり、一旦ゆっくりと自分に向き合いました。
その結果、自分が一番やりたいことは「家族の幸せ、生活の豊かさの支えになる仕事に就く」ことなんじゃないか?ということに気づき、それを軸に、こんな環境で働きたい!というわがままを並べました。
  • 家族・教育系のサービスに携わっていること(先に書いた欲求)
  • コミュニケーションが密であること(たくさんの人と関わるのが好きなのに、前職は関わりが少なかった)
  • ある程度働く時間に融通が効くこと(妻との時間を大事にしたい)
  • 面白そうな職場であること(楽しく働く自分に出会いたい)

そして登録はしていたものの、利用していなかったWantedlyの存在を思い出し、転職活動が始まりました。

そしてエバーセンスへ

Wantedlyを通して色々な会社の方とお話させていただきました。その中でもっとも「ここで働きたい!」と思えたのがエバーセンスでした。
面談の中で、上記のわがままを全て満たせそうだったのと、何よりも面談をした方々が楽しそうに仕事していることが理由です。
そして本当にありがたいことに、入社が決まりました!(すんなり具合には、とても驚きました)

「本当にこんなにスムーズに転職先が決まっていいの?」としばらく半信半疑だったのですが、その後は喜びがふつふつと湧き上がり、妻や家族にも「こんなところで働くんだよ!」と広めてばかりいたことをよく覚えています。
 

入ってみて

他の社員の方がよく「ゆるふわなのにストイック」という言葉を使っていますが、自分は「ゆるふわ、"だからこそ"ストイック」という印象を受けました。
オンの時はストイックに高パフォーマンスを維持し、オフの時は再びパフォーマンスを出すための充電に全力と、オン・オフの落差と切り替えの鋭さが圧倒的なのです。
結果的に、作業効率も良いし、社内の人たちともよくコミュニケーションが取れるという、素晴らしい環境です。

↑エバーセンスのゆるふわストイック具合を如実に表す1枚です。

私自身も広い作業スペースに、Mac Book Pro + ディスプレイ2台でとてもご機嫌に作業しています。ご機嫌な作業環境
↑ご機嫌な作業環境。右下は我が家の守り神であるメンダコです。
 

これから

周りのエンジニア陣は高いレベルであり、また他のチームでは同年代の人がもう大きな役割を持って活躍しています。
そんな刺激的な環境の中で、自分も役割を持てるように成長していかなければなりません。
高いハードルではありますが、それでも毎日メンバーみんなに支えられ、ご機嫌に働き、少しずつ成長できています。
 
それでは。