sustainability

エバーセンスは、「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」をビジョンにサービスの提供を、「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと、人生を楽しむ」をビジョンに組織づくりをしています。 私たちのサービスや、エバーセンスと関わった人たちが少しでも幸せになれるように、その想いをプロダクトや組織のカルチャーに込めてきました。

 

「持続可能な社会」という目標は、私たちのような小さな会社にとってあまりにも大きな存在に思えますが、私たちが日々積み重ねているものづくりや多様な働き方が、5年後、10年後、もっと先の社会もより良くしていけると信じています。これからもビジョンの実現を目指しながら、一歩ずつ取り組みを進めてまいります。

家族を幸せにするサービス

私たちは、妊活・妊娠・出産・育児に関する不安や悩みに寄り添い、「正しい情報」の提供にこだわることで、1人でも多くの妊婦さん、ママ、パパ、あらゆる家族が安心して健康的な毎日を送れるようサポートしています。 また、特定妊婦や産後うつ、ひとり親など特別な支援を必要とする方に、適切なタイミングで必要な情報を届けられるよう、記事の作成や配信を随時行っています。

 

●取り組み

・産婦人科医や専門家監修記事の作成

・特別な支援が必要な方向けの記事の作成

【テーマ】特定妊婦産後うつ男性の産後うつひとり親多胎妊娠障害児

※累計700万ダウンロードの実績を活かし、あらゆる課題の解決に一歩でも近づけるよう取り組みを進めてまいります。同じ思いで一緒に課題解決に取り組んでいただける企業・団体さまも募集中です。(お問い合わせはこちらから)

 

選択肢のある働き方

エバーセンスは、年齢・学歴・性別などあらゆるレッテルに関係なく働けるカルチャーを大切にしています。 全ての原点は「いいものづくり」。一人ひとりが結果を出すことにこだわり、成果の出せる働き方を個人・チームで選択できるよう、多様な働き方と向き合ってきました。 2021年からはリモートワーク制度を正式に導入し、ハイブリッド勤務を取り入れています。「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと、人生を楽しむ」。組織のビジョンとして、そしていいものづくりをするためにも、私たちが大切にしている価値観です。これからも、一人ひとりがご機嫌に働きながら、いいものづくりに集中できる環境を整えます。

 

●実績

女性管理職比率:50%(部長・マネージャー)

育休希望者取得率:100%(男女共)

育休後の復帰率:100%

 

●取り組み

・一人ひとりがキャリアやプライベートを描く「セルフキャリアパス制度」

・出社、在宅を個人やチームの仕事に合わせて選べる「ハイブリッド勤務」

・「いいものづくり」「ご機嫌に働く」「成果主義」などカルチャーの浸透

 

変化を加速させるパートナーシップ

実現したい社会に向けて、取り組みを応援したい企業に出資したり、異なる分野で活躍する企業と共にJVを立ち上げたり、多様な企業とパートナーシップを結ぶことで、より良い社会の実現に向けて必要な変化を加速させていきます。

 

【出資先】

GreenSnap株式会社

国内最大級のグリーンコミュニティサービス「GreenSnap」やメディア事業「HORTI」、ECサイト「GreenSnapStore」などを展開し、デジタル技術を使った「みどりのインフラ化」を推進しています。エバーセンスが立ち上げた「HORTI」を譲渡した後も、ユーザーのためにより良いサービスとなっています。現在は代表の牧野が社外取締役として携わっています。

 

株式会社大都

日本最大級のDIY専門オンラインショップ「DIY FACTORY」やDIYをもっと楽しむためのメディア「Makit!」の運営等、ビジョンである「らしさがあふれる、世界を。」の実現を目指しています。株式会社大都はGreenSnap株式会社の親会社であり、「HORTI」譲渡の際に、ユーザーや業界への強い想いを感じることができました。

 

株式会社ノハナ

家族のアルバムが簡単に作れるフォトブックサービス「ノハナ」や年賀状アプリなど、子育て中のパパママ向けのサービスを展開しています。「家族を幸せにする」という同じビジョンを持つ仲間として、切磋琢磨するとともに、応援しています。

 

株式会社Halu

障がいの有無に関わらず、使う人に価値を感じてもらえるものづくりを目指す、乳幼児向けのインクルーシブ・ブランド「IKOU」を手掛けています。代表の松本さんご自身の経験から発せられる、「違うものが当たり前に共存する社会をデザインしたい」という強い思い、そして「人」を中心としたまっすぐなものづくりへの姿勢に深く共感しました。これまでの知見を活かし、事業発展と挑戦のサポートを行っています。

 

株式会社Neith

女性向けライフスタイルブランド「Rinē(リネ)」において、女性向け「吸水ショーツ」や産後ママ向けの「吸水ブラレット」を展開しています。女性が心身ともに健やかに過ごすサポートをしたい、という信近さんの強い思いがプロダクトにも表れており、細部までのこだわりを実現しています。新しいプロダクトの共創をはじめ、Neithさんの事業成長を共にチャレンジしながら加速させてまいります。

 

【JV】

株式会社ノーススター

三井物産株式会社と2021年に立ち上げた株式会社ノーススターでは、小児の健康相談アプリ「キッズドクター」を運営しています。夜間・休日のチャット相談やオンライン診療、往診サービスを提供することで、子どもの健康をサポートするアプリです。今後も「医療をもっと身近に」をビジョンに、医療とITを組み合わせたサービスの提供を目指しています。

 

株式会社DanRan

株式会社ポプラ社と2022年に立ち上げた株式会社DanRanでは、子ども向け知育アプリ「タッチであそぼ!あかまるどれかな?」を提供しています。今後も「こどもたちが自由に人生を歩む社会をつくる」をビジョンに、デジタルとコンテンツを通じて、子どもたちが可能性を拡げる機会を作っていきます。

 

健全で最適な環境づくり

2021年からリモートワークを導入したことをきっかけに、経理書類の更なるペーパーレス化を進めてきました。また、働き方の変化に合わせて現在のオフィスに縮小移転。約半分の広さになったことで、使用していない空間をできるだけなくし、余計な電気・エネルギーを使用しないオフィスとなりました。

 

●取り組み

・経理書類のペーパーレス化

・スモールオフィスへの移転