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東京都日野市と「子育てしやすいまちの実現に向けたパートナーシップ協定」を締結しました

2021/01/28#コーポレート

株式会社エバーセンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:牧野哲也、以下エバーセンス)と東京都日野市(市長:大坪冬彦、以下日野市)は、妊娠から出産、子育てに取り組む家族へそれぞれの強みを活かしたサポートを行うことを見据え、「子育てしやすいまちの実現に向けたパートナーシップ協定」を締結いたしました。主な協定内容は以下の通りです。

協定の主な内容
1.冊子やWebサイトによる子育てに役立つ情報の発信に関すること。
2.妊娠期および子育てをサポートするアプリに関すること。
3.「子育てしやすいまち日野」の魅力発信に関すること。

日野市では、「子育てしたいまち しやすいまち日野」として、安心して子育てができる環境づくりと、地域で支え合える子育て・教育プランを実施しています。その中で、子育て支援施策等の情報や、子育てのノウハウ、子どもの成長や病気に関する知識などを、必要とする家庭に確実に届ける必要性を強く感じていました。

エバーセンスは、妊娠から出産、育児に関する無料アプリ「ninaru(ニナル)」シリーズを運営し、シリーズ累計500万DLを達成しています(2020年11月時点)。これまで必要な情報を正しく、わかりやすく、必要なタイミングで届けることに尽力してまいりました。

今回の協定により、多くのママ・パパに寄り添ってきた知見を活かし、より地域に密着したリアルな場所を通じて、日野市の目指す子育てしやすいまちづくりに貢献したいと考えています。具体的には以下のような事業を進めていく予定です。

今後の事業展開(予定)
・子育て情報誌「日野市版ninaru magazine」を日野市内の妊婦さん、未就学児家庭に配布
・日野市ホームページと妊娠アプリ「ninaru」や育児アプリ「ninaru baby」等の相互リンク
・日野市の健康課窓口にて母子手帳発行時等に「ninaru」を案内
・将来的に、「子育てしやすいまち」の実現に向けたセミナーの開催や調査研究、他業種を巻き込んだプロジェクトの実施等を検討

▲日野市版ninaru magazine

子育て環境がめまぐるしく変化し、家族の形も多様化していく中、今後もエバーセンスはさまざまな企業・団体・行政とも連携しながら、「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」というビジョンの実現を目指してまいります。


【東京都日野市について】http://www.city.hino.lg.jp/index.html
新宿から電車で20~30分、東京都のほぼ中心部に位置する清流と緑豊かな丘陵に恵まれた人口約18万5千人の市。土方歳三の出身地であり、「新選組のふるさと」として知られています。子育て支援にも力を入れており、すべての子どもの健やかな成長を切れ目なく支援する子ども・家庭・地域の子育て機能の総合支援拠点である、「(仮称)子ども包括支援センター」の設置に向けて準備を進めています。

【株式会社エバーセンスについて】https://eversense.co.jp
「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」をミッションとし、WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発をしています。妊娠中・子育て中の方へ情報を届けるアプリ『ninaru(ニナル)』・『パパninaru』、無料で育児マンガが読めるアプリ『ninaruポッケ』、使いやすさにこだわった生理管理&排卵日予測アプリ『michiru(ミチル)』などを展開。

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