エバ制度

会社の制度をつくる考え方

エバーセンスの組織ビジョンは、「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと人生を楽しむ」こと。会社の制度もすべてはこのビジョンに基づき、つくられています。

 

何が「ご機嫌」かは、一人ひとり異なるもの。だから、「ご機嫌」な働き方、キャリアの描き方は自分自身で決める、というのがエバーセンスのカルチャーです。会社として、こうあるべきという決まりもありません。一人ひとりが決めた道を、会社は全力でサポートしていきます。

 

そのうえでメンバー全員に共通していることは、「家族を幸せにするサービスをつくる」という想い。その想いを実現するために、それぞれが最高のアウトプットを出せるような場づくりや、安心して仕事に向き合える環境づくりを目指しています。

 

職場環境

セルフキャリアパス

エバーセンスに画一的な「キャリアパス」はありません。それは、どんな人生を送りたいか、ライフイベントがいつ起きるかは、ひとそれぞれで違うからです。セルフキャリアパス制度では、まずメンバーそれぞれが半年~数年後まで「こうありたい」と望む姿(WILL)を描きます。そのプランを踏まえて、会社として期待する役割(MUST)を本人と擦り合わせ、合意することで成立します。
あくまでも、「個人がご機嫌に生きること」が大切。この考えのもと、個人と会社が一緒に、給与を含めたキャリアパスを描いていきたいと考えています。

 

月次1on1

本人の「WILL」と会社が期待する「MUST」の達成度を、毎月末に上長との1on1で確認し合います。日々の相談だけではなく、毎月今後のキャリアを見据えた話し合いの場を設けることで、中長期的な目線を持ち続けることができます。

 

メンター制度

入社後希望者には、メンター制度を利用することができます(目安:入社半年まで)。直属の上司とは別に、社内のことやメンバーのこと、仕事やキャリアについて気軽に相談できる人がいることで、一日も早くご機嫌に働ける環境が整うようサポートします。

 

ハイブリッド勤務

エバーセンスでは2021年から、出社とリモートを組み合わせたハイブリッド勤務を採用しています。私たちにとって大切なのは「いいものづくり」ができること。そのために、個人・チームが仕事の状況に合わせて出社とリモートを選択し、それぞれのメリットを使い分けています(平均週2日出社)。

 

福利厚生

書籍購入/セミナー参加

書籍やセミナーへの参加など、それぞれのキャリアや自己研鑽に必要だと思うものは会社が負担し積極的に取り入れることができます。業務に直接関係するものではなくても、間接的に今後必要と思われるもの、チャレンジしていきたい領域の学びについてもサポートしていきます。

 

パワーランチ

いいプロダクト、チーム作りのために、ランチミーティングで食べるお弁当代を補助する制度です。(1回800円/人、利用上限なし)
プロダクトについて、個人や組織の成長についてなど、お昼を食べながらカジュアルに話すことができます。パワーランチの数だけいいものづくりに向き合うメンバーの姿が見られ、お互いに刺激を与え合う時間です。

 

プロジェクト締め会

ものづくりには短期・長期で様々なプロジェクトが発生します。1つのプロジェクトが無事に終わったら、プロジェクトメンバーでの締め会費用を一部補助しています。(1回3000円/人)
お互いの仕事を労い合うことで、チームのコミュニケーションを深め、次のより良いものづくりにつなげていきます。

 

インプット休暇(年2回)

より良いものづくりのために、会社独自の休日として年2回の「インプット休暇」を設けています。空いている平日に行きたかった場所に行く、子連れでは行きづらい美術館に行ってみる、人に会ってもいいし、読めていなかった本をひたすら読むでもいい。一人ひとりのインプットが、エバーセンスのいいものづくりを支えています。