手ぶらでお出かけできると話題の「抱っこ紐リュック」を使ってみた！

こんにちは、ninaru baby編集部の渡邊です。先日なにげなくInstagramを見ていたらすごく便利なものを見つけたので、みなさんも見ていただけますか？その名も「抱っこ紐リュック」です。

抱っこ紐リュックって何？

抱っこ紐　リュック

抱っこ紐リュックとは、抱っこ紐の赤ちゃんの背中側に装着するリュックのことです。

赤ちゃんとお出かけするときは荷物が多くなりがちですが、抱っこ紐リュックを使えば、ママは手ぶらでもOK！両手が空くことで、買い物がしやすくなったり、上の子供と手をつなぐことができたりと、いいことがたくさんありますよ。

今回撮影にご協力いただいたのは、ママと子どもの「欲しい」を仕立てるベビーメーカー、「pomochi」さん。売れ筋だという商品をお借りして、編集部でいろいろと試してみました。

まず抱っこ紐に装着すると、こうなります！

抱っこ紐　リュック2

装着するときは、リュックについている紐を、抱っこ紐の肩紐にくるっと通して金具で止めるだけでOKです！

抱っこ紐　リュック3

とっても簡単ですね！

かわいいデザインが豊富なのも魅力的なポイント。パパも使えるシンプルなものや、おしゃれママが大好きな北欧柄、赤ちゃんグッズらしいチェック柄などなど…。

抱っこ紐　リュック4

10種類以上の布から選べるオーダーメイド商品があるほか、なんと、お気に入りの布を持ち込むのもOK！こだわり派のママも、自分が気に入るデザインが見つかること間違いなしです！

抱っこ紐リュックには何が入るの？

ここまでの説明を読んで、「手ぶらで出かけられるっていっても、そんなにたくさん荷物が入るわけではないでしょ」と思っていませんか？わかります。私も思いました。

そこで、抱っこ紐リュックには何が入るのか、実際に荷物を詰めてみました！

リュックに詰める荷物はこちら

抱っこ紐　リュック5

今回用意したのは、赤ちゃんとのお出かけに欠かせないグッズたち。

● おむつポーチ
● 着替え
● 哺乳瓶セット
● タオル
● スタイ
● 母子手帳ケース

です。

荷物を詰めていきます！

空っぽの状態はこんな感じ。意外と奥行きがありそうです。

抱っこ紐　リュック6

まずはやっぱり、四角いものや大きいもので角を埋めていくのがたくさん入る秘訣ではないでしょうか。おむつポーチからかなぁ…。ということで詰めていきます！

抱っこ紐　リュック7

あれれ、結構入ります。もうちょっと他のもの入れてみよう、ということで、ママの財布やポーチなども投入。するとこんな感じで埋まりました。

抱っこ紐　リュック8

どれくらい入ったのでしょうか…？

最初に想定していたよりも、どんどん荷物を詰めることができた抱っこ紐リュック。最終的には、ママの荷物も含めてこれだけのものが入りました！

抱っこ紐　リュック9

ママの荷物で追加したのは、

● 定期兼キーケース
● 長財布
● 化粧ポーチ
● スマートフォン
● 日焼け止め
● 500mlのペットボトル

です。

ちなみに、スペース的にはもう少し入りそうだったのですが、重さの制限が1.2kg程度までとされているので、このあたりでストップした方が良いかなと思います。

でも十分！本当に手ぶらで出かけられそうです。

製作者に聞く！抱っこ紐リュックこだわりのポイントとは？

可愛さも使い勝手も◎なpomochiの抱っこ紐リュック。他にはどんなこだわりポイントがあるのでしょう？今回は、pomochiの抱っこひもリュックの生みの親である高橋さんにお話を伺いました！

pomochi店長　高橋さん

ご自身も男の子を育てるママ。「抱っこ紐でも手ぶらでお出かけしたい」という思いから、pomochiの抱っこ紐リュックを考案されました。

こだわりポイント①お手入れが簡単！

pomochiの抱っこひもリュックは、家庭用洗濯機で丸洗いOK！乾燥は、型崩れを防ぐためにも自然乾燥が推奨されています。少し濡れている状態で干すと、しわが伸びやすいそうですよ。

【高橋さん】
赤ちゃんに使うものだから、できるだけ清潔に保てるようにしたいなと思いました。しかも手洗いしている時間が無いから、普段の洗濯物と一緒に洗濯機で洗えたらベストだなと。

私自身、何度も洗濯機の通常洗いコースでガンガン回していますが、型崩れやほつれなどもありません！自己責任ではありますが、ネットに入れずに洗濯してしまうことも…。