【ninaruフェスタ】初のリアルイベント!試行錯誤を重ねて全体を率いた、メンバーインタビュー

2026.06.25

世永奈津子
コーポレート

こんにちは、コーポレートの世永です。

2026年5月30日-31日、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて ninaruフェスタ〜マタニティ&ベビー が開催され、当日は来場世帯数1,640世帯、総来場者数4,281人以上の多くのママ・パパ・赤ちゃんが会場に足を運んでくださり、熱気と笑顔に包まれた大盛況の2日間となりました。

株式会社エバーセンスとしては初の試みとなったリアルイベント!
試行錯誤の中でチャレンジしたメンバーへのインタビューを通して、イベントにかける思いや裏側に迫ります。

前回のインタビュー記事はこちら

多くのママ・パパ・赤ちゃんをリアルな空間で迎えたこのイベントにおいて、全体管理責任者とクライアント調整を担当していた「ロイ」と、イベント集客およびコンテンツ制作の責任者を務めた「あらら」。

プロジェクトを牽引した二人のリーダーに、座談会形式で話を伺いました。

「いつかリアルな場を」想いが形になった、新規事業のキックオフ

ロイ、あらら、まずは「ninaruフェスタ」の運営、本当にお疲れ様でした!
今回は、エバーセンスとしても初の試みとなったイベント事業の振り返りも含めてお話を聞いていきたいと思います。
まず、このプロジェクトが動き出したきっかけと、お二人が担当することになった経緯から教えてください。

ロイ:僕は入社時、将来的に事業全体を見渡せる存在になりたいという話をしていたのですが、まさか入社4ヶ月ほどのこのタイミングで、イベント全体の営業・管理という大きな打席を任せてもらえるとは思っていませんでした。嬉しい反面、絶対に形にしなければという強い責任感を感じてスタートしました。

あらら私はもともと、アプリというオンラインの枠を超えて、リアルな場所でユーザーの皆さんと集まれる場を作りたいとずっと思っていて、それこそ上長との面談の際に「いつかリアルイベントをやらせてください!」と小出ししていました(笑)。

そこで今回チャンスをいただいて、やりたいと口に出したことを任せてもらえる環境って本当にありがたいなと心から思いましたね。

ブランド価値を言語化する。最初の壁となった「ロゴ制作」の裏側

イベントを立ち上げる中で、最初にぶつかった壁はどこでしたか?

あららイベントの顔となる「ロゴ制作」です。

クライアントも決まり進めていく中で、まだイベント自体の「軸」が社内で定まりきっていなかったんです。デザイナーからあがってくる案を見ても、どれも素敵に見えるけれど、どこか「ninaruらしさ」に100%しっくりこない。ブレそうになっていた時期がありました。

そこから、どうやって「これだ」という形に落とし込んでいったの?

あらら デザイナーも巻き込んでロイと3人で、もう一度「ninaruフェスタが来場者に届けるべき本質的な価値ってなんだろう」と、ホワイトボードを囲んでロジックを詰め直しました。単に綺麗でおしゃれなロゴを作るのではなく、入り口ではワクワク感を、出口では「学べた、来てよかった」という深い信頼感を持ち帰ってもらう。その意志を全員で言語化できたことで、一気にブレない軸が完成しました。

ロイ会場にそのロゴが大きく掲げられ、スタッフ全員が同じTシャツを着て来場者様を迎えている景色を見たときは、あの時全員でしっかりと本質を掘り下げて本当に良かったと胸が熱くなりましたね。

直前に訪れた最大のピンチ。

「全員が当事者」になって稼働したエバーセンスの組織力

プロジェクトの中盤から終盤にかけて、運営面で想定外のことも起こったと聞きました。

ロイそうなんです(笑)開催まであと1ヶ月を切ったタイミングで、運営体制を大きく見直すことになりまして。そこから社内オペレーションやスタッフ配置の細部に至るまで、自分たち主導で責任を持って再構築する形へ急ピッチでシフトしました。

➖1ヶ月前でそれは、なかなかの緊張感だね…!

ロイ正直、入社4ヶ月の身でこのプロジェクトを指揮し、社内メンバーを巻き込むことには難しさを感じる場面もありました。でも、とにかく周囲に助けを求め、全員を巻き込むことに集中した結果、チームの力が結集しました。そこからのエバーセンスの底力は本当にすごかったんです。

あらら:誰一人として「それは自分の仕事じゃない」と言う人がいなくて、部長クラスや他のチームメンバーも全員が自分の仕事を止めて、一緒になって当事者として現場の巻き込みに動いてくれましたね。

ロイ僕が通常業務や全体の進行に一生懸命になっていて、しかも初めての挑戦ゆえに業務全体を「どう進めるべきか」と悩ませていた時があったんです。そんな時でもチームメンバーがそれぞれの強みを活かして『ロイ!そこはまかせて!』とサポートに入ってくれました。

あの時は、本当にありがたかった・・・

この組織の「一体感」と「圧倒的な安心感」が後ろ盾としてあったからこそ、僕たちも折れることなく、最後の1秒まで妥協せずに走りきることができたんだと思います。

そして体制変更からの1ヶ月間は、直前までチーム全員で一致団結して入念にシミュレーションを繰り返しましたね。全員が「このフェスタを成功させる!」という強い思いがあったからこそ、あの最高の景色と成功に導けたのだと思っています!

目の前で生まれた温度。数字だけでは測れない「唯一無二の媒体価値」の証明

実際にフェスタの当日、たくさんのninaruユーザーの方に来ていただき、熱気で包まれていたと思います。その瞬間、ビジネスサイドとしてはどんな手応えを感じましたか?

あらら助産師の古市さん(※1)とはオンラインセミナー立ち上げの時から一緒に伴走してくださっていて、ninaruの思いも深く理解いただいているので、今回リアル講座や相談コーナーで来場者の方と直接会える機会を届けられたことは本当に嬉しかったです。

またそこに参加いただいた皆さんが本当に真剣に耳を傾けていて、「ユーザーに最高の価値を届けるために、諦めずに取り組んできて本当に良かった」と熱いものを感じました。

参加していない方も講座がチラッと見えて、その熱量に引き込まれるように足を止めてる方もいたよね!

あらら本当そうですね。 気づけば会場全体が同じ「温度感」になっていましたね。

エバーセンスが普段からアプリを通じてユーザー様やクライアント様と築いてきた「深い信頼関係」が、そのままリアルな空間に現れたんだと確信しました。

次のステージへ。挑戦を恐れず前へ

初の試みを大成功で終えて、これから目指したい次の展望を教えてください。

あらら 今回は初めての経験ばかりで、自分の中でもっと早い段階から他部署との連携やオーナーシップを発揮できたはずだ、という反省もあります。ただ、この「0から1」の経験で得た知見はとてつもなく大きいです。次はよかった点は抽象化して維持し、課題点はしっかりブラッシュアップして、「いいものを再現性高く作りながら大きくする」というフェーズに挑戦したいです

ロイ: 僕は事業全体の数値を預かる立場として、今回の成功をさらに強固なビジネスモデルとして確立させたいです。「営業(ビジネス)」と「コンテンツ(ユーザー価値)」が1本の線で繋がるような、そんな新しい仕掛けを次回もチャレンジしていきたいですね。

➖組織を巻き込み、一つの大きな価値をやりきった二人の姿は本当に頼もしかったです。
エバーセンスらしさがリアルに体現された、素晴らしい新規事業の第一歩になりました。

ありがとう!本当にお疲れ様でした。

(※1) 古市菜緒(助産師・看護師・保健師)さん
・ninaruオンライン教室にて複数講座の講師を担当いただいており、温かく寄り添う姿勢がママ・パパに大好評
・株式会社バースリンク 代表。助産師として1万件以上の出産に携わり、8千人以上の方を対象に講師を務める。海外での生活を機に独立し、現在「妊娠・出産・育児」に関するサービスを提供。また関連記事の執筆・監修、商品やサービスの監修、セミナー講師、産院のコンサルタントなども務める。2児の母。