お久しぶりです。約1年ぶりの登場となります、メディアプロデューサーの金子です。初めてブログを書いたときはインターン生でしたが、今や新卒という肩書きすら私から飛び立ちかけていて、時の流れが早すぎるのを感じております。
ところで皆さん、お気付きですか。そろそろ年が明けて2ヶ月目が終わろうとしていることに。
このスピード感でいくと、また12月に「一年早かったね~」とぼんやりと思い返して終わりそうな気がしてなりませんよね。
イベント盛り沢山なエバセンにおいて、そんなあやふやなことしか思い出せないのはもったいない!
ということで今回は、一年の中でもビッグなイベントがあった2月の出来事をしっかり記録に残したいと思います。
では、いきますよ!
まずは会社的に変わったことから
2月からより良いものづくりをしていくために、各サービスごとの課題と目標を発表していく場が設けられました。
新規サービスでは「爆発的な成長を遂げたい!」というリーダーの意気込みを聞けたり、既存サービスはどういう想いで作っているかを再認識できたりと、メンバーの向かうべき方向が明確になったことでぐっと意識が高まったのではないかと思います。
個人的には、なんだか会社のことが自分事化できるというか、少し近くになったような気がしました。
...
......
なんか最近、真面目な話が多いなぁと、今まであげてきたイベントの数々はイメージ向上のためのアレ?なんて思っている方もいるのではないでしょうか。
のんのんのん。
私たちはちゃんと今まで通り楽しく息抜きしています。ただそれを紹介するタイミングを、ちょっとばかし逃していただけなのです。
というわけで、せっかくのブログだし、久しぶりに日常をチラ見せしちゃおうかなと。
2月が始まってすぐにあるフェスティバルといえば?
はい。もちろん豆まきフェスティバル(節分)ですよね。
家族や恋人と豆をまいた人、1人で豆をつまんだ人はいても、学校で、会社で、豆をまいた人はごくわずかなのでは?だってめっちゃ散らかるもん。
エバセンは「片付けが大変」とか「豆が当たったら痛い」とかよりも、「FUN」を大切にしているのでしっかり楽しみました。
まずは鬼決め。
豆を当てられるのに、自ら集まってくれるメンズ陣。ドMなのかもしれません。
ポップさんの厳正なるくじ引きで選ばれたエガさん。嬉しそうで何よりです。
3人の鬼と、誰もが鬼になるだろうと思っていたのに見事すり抜けた強運な前澤さん。
そして……
「鬼は~そと~!!!」の掛け声で一斉に豆が鬼へ!
みんな投げる事に一生懸命!何かのストレスを発散しているのかな!まいさんなんてとっても笑顔!
投げつける豆がなくなったところで、みんなで冷静にきちんと掃除しました。
「福はうち」の掛け声は聞かなかったけど、鬼が出ていけば自然と福が入ってきてくれるよね。おっけーおっけー。
それから11日後
次に来るは、女性が日本の経済を動かす一大イベント。そうです。バレンタインでございます。
昨年は壮大なアレ(愛の塊)やコレ(感動の大作)がありました。
エバセンウーマンはワクワクが大好きなので、バレンタインにただチョコを渡すだけなんてことはしないのです。
今年もちょっぴり手を加えて、日ごろの感謝(と愛?)をメンズに伝えました。
もしかして来年、どこかの誰かがこれを参考にしてくれるかななんて思いながら、一部始終をご紹介!
まず、バレンタインの成功に欠かせないのは、材料を確保すること。(他にもっと重要なことがある気もする)
なので、1月の頭から作戦会議を女の花園で行い、今年は巨大な板チョコをデコレーションすることに決定。
デザイン案をデザイナーのたえこさんとハニさんと考えて、板チョコの上にエバセンメンズ村を作ることに。
(ん、何を言っているんだ?とイメージができなくても、全貌は後ほど明らかにします)
やることとデザインが決まれば、あとは材料確保にひた走るのみ!
ネットでポチっと、電車でフラっとショッピングに勤しみ、例にならって、経済を動かす一翼を担ってまいりました!
約30人分の材料の目安が分からず、とりあえずこれくらい↑買いました。
ただ今回の企画には、1つ問題点が。
事前に少しずつ進めていくことができないのです。
オープンでフラットなオフィスであるがゆえに、どこにも隠れられない。
女子だけが入れるのはトイレのみ。でもそれはなんかちょっとダメ。
ということで、デコレーションの全ては14日の早朝から行うことになりました。
全ての材料を預かっていた私。もし寝坊でもしようものなら全部が水の泡。
「起きれなかったらどうしよう...」という不安から、
自分の目の前に飛んでくるチョコレートにひたすら値段をつけるという謎の夢を見ていました。
10分おきに4回かけた目覚ましの1発目でパッチリ目覚めることに成功し、いざオフィスへ!
布団でぬくぬくしていたい時間にも関わらず、たくさんの助っ人が来てくれました(T_T)♡
左:ようこ(頼れるインターン) 右:みゆきさん(髪を切ってよりセクシーに)
自撮りをしている場合ではありませんね。ちゃんと手伝おう。
仕上げはみんなで。(後頭部がメインですみません)
物ができればあとはメンズにお披露目するだけ。
渡し方をしっかり考えていなかったあたり私のチャランポランな性格が垣間見えますが、
それなりにきっと喜んでくれたのではと思ってます。
だってほら
「うわ~♡」という声が聞こえてきそうなこの笑顔
ポップさんのインスタから拝借したまさにインスタ映えな出来栄え
その笑顔が見られただけで眠気なんてぶっ飛びです
2万6,000kcalの板チョコと共に(あべさん、ガッツさん、主張してください)
こんなに笑顔でトンカチを持つ社長がいるでしょうか(土台のチョコはそのままだと歯が折れるので割って食べました)
一番若手の私がいうのもあれですが
エバセンには、なんでも全力で楽しむ大人が多いなと思います。
誰かが企画を考えれば「良いね!」って協力してくれるし、
毎日がどうやったら楽しくなるか考えてる。
大人になるとつまらない毎日が増えるイメージがなんとなくありますが、
気のせいなのかもしれません。
むしろ、お金と行動力がある大人のほうが
楽しいことが多いかも。
「大人になるってたのしい」
なんて思う、新卒1年目の終わりです。
(もちろん大変なこともあるけどね。たまにね。)