3月14日はエバセン男子が一年で最も張り切る日…かもしれない

2018.03.26

小野 佑仁
メディアプロデューサー

こんにちは。メディアプロデューサーの小野です。って言われても、お前誰だよって感じですよね。

普通だったら先に自己紹介記事をブログにアップするべきところなんですが、締め切りをとっくに過ぎてるのにぜんぜん筆が進まないので、先に先日私が初めて経験したエバーセンスのホワイトデーについて報告します!

エバセン男子は手を抜かない

男性のみなさん、ホワイトデーにバレンタインのお返しをしましたか?

エバーセンスでも男性陣から女性陣へ、日頃お世話になっているので感謝の気持ちを込めてバレンタインのお返しをしました。

ただのお返しではありませんよ。

ホワイトデーというと、ついつい有名どころのクッキーなど、市販のお菓子を選んで無難に済ませてしまいがちだと思います。少なくとも私はこれまでそうでした。

しかし、エバーセンスでは、ホワイトデーのプレゼントを市販のお菓子で済ますようなことはしません。

例えば昨年は、前澤くんにインドネシアのジャカルタまでカカオ豆を買いに行ってもらい(!!)、週末を返上して男性社員が一からチョコレートを手作りしたそうです(詳しくはこちら)。

なんでそんなことするのかって?

女性陣への感謝の気持ちゆえです。受けた恩と愛には、全力で応えるのがエバセン男子。

プレゼントは手作りが当たり前!

なので、当然今年もお菓子を手作りしました。

数日前から少しずつ準備は始まっていましたが、本格的な準備は313日の夜から。女性社員が全員退社するのを待ってから、酒を飲みつつ男性たちがお菓子作りを始めます。
ちなみに今回作ったのは「練り切り」という白あんの和菓子。もちろん白あんの豆をつぶすところから作りました。

プレゼントは和菓子だけではありません。緑(コーポレートカラー)のスカーフも用意しました。しかも、ただのスカーフではなく、ここでも一手間加えます。
以前、社員一人ひとりが犬のイラストを描く機会があったんですが、そのイラストをアイロンプリントでスカーフに貼り付けるのです。

一枚一枚、丁寧に貼っていきます。

さらに、バレンタインデーの時に、男性陣一人ひとりに宛てたメッセージカードをもらったので、そのお返しに今度は男性陣から女性陣へメッセージカードを書きました。

そうしてできあがったのがこちら!

練り切りにスカーフ、メッセージカード。エバーセンス男性陣の感謝の気持ちがこもった世界に一つだけのプレゼントです。

体を張って感謝を表す

「でも、これだと去年より驚きが少なくない?」

そう思ったあなた、ご安心ください。実は、お菓子作りと並行して、

「夜通し都内を走って大きなハートを描く」

という計画が進行していたのです。走るのはもちろん前澤くん。昨年のジャカルタに続き、今回も先輩たちの無茶振りを快諾してくれたナイスガイです。

スタートは313日の深夜。皇居前から走り始めてもらいました。

サポートメンバーとして数人の男性社員が車で追いかけながら、前澤くんの様子を動画に納めたり、走った軌跡がハート形になるように誘導したりします。

 しかし、実際走り始めてみると、みんなが想像していたよりもはるかに大変だったようで、一時は計画を途中で断念することも考えたとか。

でも、なんとか3月14日の10時すぎに会社に到着。

距離にしておよそ40km。気合いと根性で乗り切ってくれた前澤くん、お疲れさまです。

そんな彼が走った軌跡がこちら!

ちょっといびつですが、ハートになってます(なってますよね?)。

エバセン流ホワイトデーの3つの要素とは?

こうした様子をパーティー部部長の平内さんが動画にまとめ、女性陣にお披露目。そして、お菓子やスカーフなどをプレゼント。男性陣の感謝の気持ちが伝わったのか、女性陣にはたいへん喜んでもらえました。

今回初めてエバーセンスのホワイトデーを経験しましたが、必要な要素がわかった気がします。

1.プレゼントは手作りする

2.前澤くんが体を張る

3.男性自身も楽しむ

この3つが必要不可欠な要素なんだと思います。なかでも特に重要なのが3番…いや2ば…やっぱり3番かな。

女性に喜んでもらいたいからこそ、男性自身が全力でホワイトデーを楽しむ。そうすることで、女性の期待を上回るプレゼントができる。

このスタンスで取り組むのがエバセン流ホワイトデーなのでしょう。

というわけで、全力でホワイトデーを楽しむ男性たちと一緒に働きたいと思ったあなた。ぜひご応募を!!