2018年度の新卒ウェルカムパーティー(入社式)をやりました!

2018.04.10

前澤 宏和
メディアプロデューサー

みなさんこんにちは!

エバーセンスで人事を担当している前澤です。

先月のホワイトデーで都内を夜通し走ったり、昨年のホワイトデーでジャカルタに行ったり、普段はカラダを張った社内タレントとして活動しています。

代表牧野のブログでは、サムネイル画像としてよく登場してきたので、「見たことある!」という方もいらっしゃるかもしれません。

お久しぶりです。

実は私、2018年7月で入社4年がたとうという古株社員なのですが、これまでに書いたブログはなんと3本。

1年に1本配信という誕生日と同じくらい価値のあるブログを配信してきました…。|д゚)チラッ

今回筆をとったのは、怠惰な性格に限界を感じた広報の木島に怒られ、けなされ、罵倒されたからです。(うそです)

※写真は明るく笑顔のステキな木島をチョイスしました。

「さすがに人事としてやばい」という噂…ならまだしも、「人事としてやばい」と数々の社員からダイレクトメッセージ(口頭)で伝えられていたこともあり、私としても「これはまずいな…」と・・・。

この機会をきっかけにブロガーになれたら良いなあと思っています。(切実)

という私の自己紹介はここまでにして、今回のブログテーマは「新卒ウェルカムパーティー」です!!

私が初めてゼロから採用に関わった大切な3名の新卒が先週の4月2日に入社してくれた記念すべき日について、人事の私から紹介させていただきます!

新卒ウェルカムパーティーはこんな感じでした! 

2018年4月2日10時50分。先輩社員がぞろぞろと5Fから2Fへ移動しはじめ、新卒ウェルカムパーティーの準備を開始。

この日のために用意したのは、

・「エバセンご機嫌」オリジナルTシャツ

・”HappyBirthday”と書かれた「パーティーハット」

・聴覚に訴えかける「クラッカー」

の3点です。

入社前の12月からインターンに来ていたようこちゃんにいたっては、「入社式やりたい?」と私から相談を受けています。

はい、入社式への期待値が鬼のように下がっていることは言うまでもありません。

「そんなこと聞く人事って存在するの?」…わかります。

だがしかし!すでにパーティーは始まっているので筆を進めます!!

会場の準備は万全。(と言いつつ、POPさん、スーさん、まこさん、会場レイアウトのお手伝いありがとうございました。5段階で美術2だった私は何もできないので存分に甘えさせていただきました)

「今か今か?」と新卒を待ちわびている社員たち。いよいよ新卒3名の入場です!

3名とも1時間前まで普通に朝礼をして、各チームでオリエンテーションなどを行っていたので、もちろん何も知りません。というか期待していなかったはず!

エレベーターの扉が空いた瞬間!!!

クラッカーの爆発音と
「入社おめでとう〜〜!!!!」の嵐を浴びせました!!

やっと新卒の紹介ができます。左から小林奈津美(こばやしなつみ)、石川瑛子(いしかわようこ)、エバセンキンニくんです。

もちろん、入場した先には新卒3名のためのオリジナルTシャツが!!

あえて3名にはSサイズのTシャツをプレゼントし、早速着てもらいました。

嬉しそうですね。これは笑顔になってもしょーがない。誰でもにやけます。

そして、代表牧野の「歓迎のあいさつ」から入社式がスタートしました!

見分けがつかない方のために説明しておきますが、代表牧野は写真向かって左です。

右に写っているのは、当日司会を担当してくれたエバセンカードマン!コンプライアンス違反ギリギリな存在のため、今回の紹介は割愛します。

また、背景のガラスには社員でウェルカムメッセージやイラストを描きました!どうですか?上手いでしょう!!

さて、次に行ったのは新卒3名による抱負発表です。

トップバッターはキンニくん。本名はたしか花房佳祐(はなふさけいすけ)。180cmを超える恵まれた体格と獣医の国家資格をもっている変態です。

ちょっと雑に扱うくらいがちょうどいいバレーボール系男子。兵庫県育ちで関西弁、冬から焼けている、天然パーマの欲しがりさんです。

続いては、ようこちゃん。彼女が笑顔を見せると雪がふるとかふらないとか言い伝えがあった気がします。

感情を表に出さない体育会系女子です。入社式の相談をしたときは「やったほうが良いんじゃないですか?」と的確なアドバイスをいただき、ありがとうございました。

責任感が強く、頼れる存在です。

最後はなつみちゃん。初めて出会ったのが4年生の10月だったこともあり、第一印象は「この時期にほぼ就活初期って大丈夫かなこの子…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

教師を目指して教育実習に3回行った経験を聞き、「この子なら大丈夫」って思ったのを今でも覚えています。

3名がそれぞれ「なぜエバーセンスを選んだのか?」「これから何を目指すのか?」といった抱負を発表している間、私はただただ感動していました。

3名の抱負内容については、本人たちからブログを通じて発表があるので、お楽しみにっ!!

そんな感動シーンもあっという間。

最後は入社記念のロゴと名前入りのオリジナルマグカップと名刺をプレゼントして、新卒ウェルカムパーティーは無事終了を迎えました。

最後はみんなで撮影しました!エバセンカードマンも感動をありがとう!!!

なぜ、新卒ウェルカムパーティー(入社式)をやったのか?

真面目な話、「新卒に歓迎していることを伝えたかったから」です。

エバーセンスでは普段から「仲間や関係者全員の幸せの最大公約数をとる」というカルチャーがあります。

例えば、社員の誕生日を全員で毎月祝ったり、中途社員の方の歓迎タイムを全員で作ったり。

そんなカルチャーがある会社なので、新卒が入社するにあたって「歓迎していることをエバーセンスらしく伝えたいよね!」という話しから、新卒ウェルカムパーティーという形で歓迎感を伝えられる場を用意しました。

なぜ、「オリジナルTシャツ」を作ったり「エバセンカードマン」をやったりしたのか?

それは「自分たちも楽しむことを忘れないカルチャー」っていうのを伝えたかったからです。

楽しい仕事が与えられるわけではなく、その仕事を楽しくするか、わくわくさせるか、ご機嫌にやるかは自分次第。迷ったら、チャレンジ。倒れるなら、前へ。

↑こちらはエバーセンスらしさを現した行動指針

また、増床したフロアを使ったイベントが初めてだったこと、私自身初めて企画した新卒ウェルカムパーティー(入社式)だったことなど、新卒採用のテーマである「はじめてを楽しむってこういうことだよ」っていうのを体現し、新卒3名に体感してほしかったというメッセージを込めたかったからです。

新卒ウェルカムパーティーを通して見えるエバセンの求める新卒像とは?

・目的のために全力を尽くすこと(エバセンカードマンとか)

・はじめてのことでもまず「やってみる」こと、そして改善し「やりきる」こと

抽象的ではありますが、これらの考え方に共感できる人はエバーセンスの新卒にピッタリだと思っています。
興味のある方はこちらの新卒採用ページからぜひ、ご連絡ください!

 

P.S.

本ブログでは、入社式のことを「新卒ウェルカムパーティー」と呼んでいましたが、社内では「入社式」と言った方が伝わります。というか新卒ウェルカムパーティーが浸透していません。

だからといって諦めるつもりはありません!社員のみなさん、来年も「新卒ウェルカムパーティー」でいくので覚えておいてくださいね!