ever senseにジョインしました(エンジニア田中編)

2016.10.11

田中 智章
エンジニア

はじめまして。2016年9月にever senseにjoinした草野球プレーヤ兼エンジニアの田中です。 打って・走って・守れるエンジニアになることが目標です。 直近はWebエンジニアとして、主にサーバーサイドを担当することになります。よろしくお願いします。

ever senseは、いろいろな人が、いろいろに関わり合って、とても愉快な職場です。 例えば同じタイミングで入社したエンジニア3人とってみても、バックボーンが全然違います。

  • 私(もと:SIer)
  • 高田さん(もと:インフラエンジニア)
  • 古谷さん(もと:Webエンジニア)

バックボーン、年代、性別、既婚・未婚、国籍等々、本当にいろいろな人が集まっています。 そんなこんなで、入社してはや1ヶ月がたちました。 今回は、エンジニア転職者からみてever senseって実際どうなの?といったあたりをお話させて頂きます。

 

転職のきっかけ

前職では、業務系のシステム開発(いわゆるSIer)に携わっていました。

社会基盤を支え、システムを使う人の業務効率化を果たす、といった社会的に意義のある仕事ですが、新技術へのチャレンジがしにくかったり、ユーザーからのフィードバックを受けにくいなと思うこともありました。

そういったもやもやがあり、担当プロジェクトの終了や結婚を機に、新たな挑戦をしたいと思い転職活動をはじめました。 転職活動は

  • 教育系事業を行っていること
  • スタートアップであること
  • Webやモバイル等の技術を扱っていること
  • フレックスであること
  • プロダクト作成に深く関われること

などを軸に考えていました。(ever senseは上記すべてにマッチしています!!) そして、以前登録していたWantedly経由でever senseに遊びに行き、幸運なことに内定を頂き、入社を決めました。

 

eversenseの良いところは、ハード面・ソフト面もだけど、一番はビジョンかと

フレックス制度や、週2回の手作りランチなどever senseには働きやすさをサポートする様々な制度があります。 手作り感あふれるオフィスの雰囲気は、まるで大学の研究室のようです。

また、ミーティングが少なく、意思決定も数字に基づきスピーディで、メンバーが集中する時間帯は本当に静か。 なので、エンジニアにとって開発に集中できる良い環境なのです。 (HHKBのタイプ音が目立つので、通常モデルから静音モデルへモデルチェンジする羽目になりましたが…)

desk_image ▲ エンジニアには、mac book pro + ディスプレイ2台が支給されます。(HHKBは持ち込みです。)  

その中でも、特に私が気にいっているのは会社のビジョンや考え方です。これが、入社の決め手となったと言っても過言ではありません。 「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」といったビジョンや、面談時に代表の牧野と話した、「幼少期に子供の人格が形成される」・「いきいきと働く両親が子供に良い影響を与える」といった考え方に妙に共感した覚えがあります。

実際に働きはじめて、妻の妊婦健診や結婚記念日のために早く帰るよう調整できたり、メンバーにサポートしてもらえたりと、すでにいい感じに働けています。

 

まとめ

いかがでしたか。ever senseはまだまだ若い会社です。 もし働き方やビジョンに興味が湧いたら、まずは気軽に話を聞きに来てください。 ever senseではエンジニアを募集中です。詳しくはこちら!