裏で業務を支える"botさん"たちをご紹介

2015.12.15

西山 修
エンジニア

こんにちは、エンジニアの西山です。

bot(ボット)ってご存知ですか?「botとは」で検索すると以下の説明がありました。

ボットとは、「ロボット」の略称で、もともと人間がコンピュータを操作して行っていたような処理を、人間に代わって自動的に実行するプログラムのこと。
引用元:e-words.jp

弊社では業務を最大限に効率化していくために、いくつかのbotさんたちが働いてくれています。主にはslackという社内チャットに色々自動的に通知してくれるようになってます。今日はそんなbotさんたちをご紹介します。
 

ランチ当番bot

lunch-bot

弊社には料理好きのメンバーが多くキッチンがあります。みんなで担当制でランチを作って食べています。毎日家族のようにご飯を共にすることでコミュニケーションをたくさん取っていますが、その担当振り分けはbotさんがランダムに決めてくれるようになってます。
 

トイレ当番bot

toilet-bot

弊社内にあるトイレ掃除は社員が日替わりで行っているのですが、そのトイレ当番を毎朝通知してくれるbotさんもいます。トイレはいつもピカピカです!
 

アプリ新着レビューbot

appreview-bot

iOS, Androidの弊社アプリの新着レビューがあると、その内容が通知されるようになっています。いちいち見に行かなくても流れてくるので楽ですね。いつもありがたいレビューがたくさん流れてきてうれしいです!
 

来客お知らせbot

cal-bot

毎朝、当日の来客予定の一覧が通知されるのと、来客予定の数分前にも通知が来るようになっています。お客さんをお迎えする心の準備をしています。

システムエラー監視bot

sys-bot

サーバーの負荷が上がったり、異常を検知すると通知されるようになっています。これが来るとエンジニア担当者はすぐに詳細を確認し、サービスが止まらないように頑張ってます^^;

ユーザー数やアクセス数の通知bot

前日のユーザー数や、アクセス数などを通知する仕組みもあります。みんなが数字を意識しながらサービスを見守っていて、「伸びてるな〜」とか、「ん、下がっているぞ」とかを日々感じながら、必要があれば対策を練るという行動に通じるようになっています。

まとめ

いくつかのbotさんたちを紹介してみましたが、実はもっと色々あったりします。(飲み会で活躍するbotさんもいますが、また別の機会に^^)
重要な業務に集中出来るように、自動化出来る仕事はbotさんに頑張ってもらっています。弊社に限らずこれからの時代botさんたちが大活躍していくことは間違いないでしょう!そんなbotさんを生み出しているのは、もちろんエンジニアです。社内botを作りたい!というエンジニアさんが居ましたら、ぜひ応募頂き、弊社に遊びに来てください!