デザイナー

仕事内容

① 自社サービスのUI設計

インハウスデザイナーとして、社内で企画されたサービスのUI全般を担当します。アプリやWEBサイトのカラーやアイコン、導線設計など全てを担当するので、デザイン力だけではなくユーザー心理を理解する力も必要になってきます。妊活、妊娠、出産時期のママ・パパはどんな気持ちで、何に困っているのかを考えながらデザインします。

② 広告出稿のクリエイティブ作成

自社運営しているメディアに掲載される広告のデザインを行います。クライアント様からクリエイティブが納品されることもありますが、CTRなどを見ながら改善の余地がある場合はこちらからデザインを提案していきます。

働く環境

① 作業場は自由、音楽もOK！

自席やオープンスペースで仕事をしたり、リモートワークも取り入れながら個人個人の自由なスタイルで仕事しています。

② Adobe Creative Cloud

社内環境はMacです。Adobe XDを主軸にワイヤーフレームからフィニッシュワークまでを行います。XDでカバー出来ない素材などはIllustrator / Photoshopで作成し、Creative Cloud経由で全員のPCとリンクさせてシームレスにデザインを行っています。

働き方

① ワイヤー作成から申請・納品までを担当

社内で開発しているプロダクトは複数あります。その中で発生したプロジェクトに順次アサインされ、クリエイティブの全てを担当します。ワイヤー作成からアプリの申請画像の作成まですべてがデザイナー主導になるので、UI知識だけではなく「どのように開発・実装されるのか」を理解したうえで、エンジニアとコミュニケーションする能力や、申請までの工程やスケジュールを理解してアプリ申請に必要な画像を用意するので、デザイン力以外の工程も把握しながら仕事をします。

② UIデザイナーで終わらない学習環境

基本的に「クリエイティブを作って終わり」という仕事はありません。iOS、Androidで同じUIで実装できるのか？から考え、そのデザインは正しく実装されたかをチェックし、実装された後は意図した結果を出しているか、出していないならどう改善できるのかまでを考えるので、UIデザインだけではなくビジネス視点でも考えられる力がつきます。