皆さん、こんにちは。とにかく明るい前澤です。
最近の東京は、最高気温10度を超える日が多くなり、温かい日が続いています。明日はもう3月。すっかり春になりましたね。春といえば、植物が芽を出し始める時期です。社内の観葉植物も日々生長し続け、今では私よりも重宝される（地位が高く）なっています。女尊男卑、年功序列制度のあるエバーセンスに入社してから、早いもので1年半が経ち、ついにここまで落ちたか。そんな感じです。
今日は、女尊男卑、年功序列の裏側を牛耳る男、弊社デザイナーの平内氏の悪事についてお伝えしようと思います。例をあげればきりがありませんが、例えば、私のお米に関する自己紹介文は、いつの間にかエバセンの洗い熊こと平内氏の陰謀によって日々更新されています。「ブログ・メンバー紹介」の責任者という立場を利用して、いたずらを仕掛けている極悪人です。善人のような振る舞いをしていますが、みなさん騙されないように。今後、彼のブログには注意してください。
さて、今回のブログでは、昨年のブログを読み返し詳細な部分を見ていこうと思います。弊社のブログでは、自由なことを書いて良い決まりになっていますが、最近のブログは、「会社の制度」や「自己紹介」など、同じような投稿が多くなりがち。でも、安心してください、履いてますよ！・・・メディアプロデューサーの名に恥じないよう、ジャーナリズム精神にのっとってあるがままの姿をお伝えしようと思います。
2015年5月 お昼ごはん制度の幕開け
多い日には1日2回も会社でお米を炊いてくれています。長持ちする家電はありがたいですね、ありがとうZOJIRUSHI。ちなみにこれは私の炊飯器です。エバーセンスに入社してから引越した際、「自炊」という選択肢を捨てる決意とともに、炊飯器を会社に寄贈いたしました。
本来は5合炊きなのですが、私が大学時代からのお付き合いしてきた炊飯器君です。研究を重ねた結果、6合まで炊けることを突き止めました。しかし、そのおかげご飯を盛ることに快感を覚えた化物が生まれてしまいました。
続く。
2015年6月 社員旅行の夜
総勢27名で軽井沢へ社員旅行へ行ってきました。まさか、創業間もない会社で社員旅行へ行けるとは、思ってもいなかった1年前。これは、ユーザの皆様をはじめ、代表の牧野や社員のご家族の皆様に支えられていただいた結果であり、今思ってもとても有り難いことです。しかし、そんな感謝の気持ちをもって望んだ社員旅行でも、あの「髭面メガネおじさん」こと平内氏の嫌がらせは留まることを知りません。
見てください。写真1枚を撮るだけなのに、私の首を取ろうとしています。これは決定的証拠ですね。この写真さえあれば訴訟では圧倒的勝利をおさめられる気がします。
2015年8月 引っ越し前日
おかげさまで社員の人数が増え、同じビルの6F→4Fへ引っ越すことになりました。4Fは代表の牧野がこだわりを持ってデザインしており、引越し前日に蜜蝋（みつろう）パーティーを開催いたしました。蜜蝋はいわばワックスのようなもので、自分たちで塗るというこだわりをもって作りました。
ちなみに、休日だったこともあり、パーティーに参加した人のほとんどは、暇な未婚の男子でした。
↑蜜蝋を塗っている全メンバー。
↑蜜蝋を塗る代表牧野。
↑見てください。こちらは、蜜蝋パーティー後、お酒を楽しむエバセンのギックリゴッシャーこと平内氏です。
皆さん、みつろうを塗っている1枚目の写真を見返してください。・・・これで気づいたあなたは「悪人」を見つける才能の持ち主かもしれません。・・・そうです、平内氏は蜜蝋を塗ってはいません。黒い服の人が、1枚目の写真に写っていないことはわかりますよね。
「腰痛もち」「平坦な床につまづく筋力」「大人になってから気づいた金属アレルギー」など、平内氏は、あらゆる弱点を兼ね備えた肉体の持ち主です。もし、戦争の時代に生まれていたとしても一度も戦場に出向くことがなく生き延びる戦士です。こういう人が人類最後の人間になったりするのでしょうか。当日の平内氏は「BGM担当」という任を見出し、音楽活動に精を出していました。
※ 蜜蝋を塗り終えたあとの引越しそばに目もくれず、私は一生懸命掃除をしています。
昨年12月〜今年1月
新しいメンバーがぞくぞくと増え、社内も活性化してきました。そんなメンバーの中には、私と年の近い男性社員も入社してきました。自己紹介ブログを書いた宮川と、美術の通信簿2（5段階評価）だった私並みの画力をほこるいひろです。特に、宮川はブログの途中で「笑いを取りにいってスベる」という典型的なミスを犯しました。
まぁ、それはどうでもいいのです。
そんな二人の入社を誰よりも望んでいた人物がいます。そう、悪の大神官こと平内氏です。女尊男卑、年功序列という若者男子が抗えない鉄の掟が存在するエバーセンスでは、平内氏の年下男子に「自由」の2文字は与えられません。「おなか減った？」という誘い文句に誘われてたどり着いたのはCoCo壱番屋人形町店。
出てきたカレーは、ライス1.2kgの大皿カレー。数々の若者を拷問にかけてきた平内氏は、「ライスの量を自由に注文できる店」を知っていたのです。
※彼は特殊な訓練を受けています。
しかし、開始30分でカレーを食べた男がいました。管いひろです。高学歴・高身長・高収入（たぶん）の三高を持つ男は、只者ではありませんでした。これはこれで腹が立ちます・・・神は二物を与えず。平内氏だけではなく、いひろにもいずれ制裁が下されること願ってやみません。
すみません、ただの被害者を忘れていました、宮川です。彼の特徴は顔が大きいことなのですが、すでに皿のほうが大きいですね。悪代官は、さぞ楽しそうにSNSに載せるであろう写真を真剣に撮っています。本物の悪ですね。
このように、弊社では、若手男性社員には、男性先輩社員（1人）による手厚い福利厚生がついてきます。
そんなエバーセンスでは、エンジニアの西山さんをはじめ、まいさんや辻さんなど、子育てに奮闘しながらも仕事に打ち込む先輩社員の姿を見ることができます。
お昼ごはんのときの子どもや夫婦の話を聞いていると、あたかも自分が子育てや結婚をしているかのうに感じることさえ・・・（ちょっと盛りました、すみません。）
そんなエバーセンスで働けることは、私にとって近い未来を疑似体験し、サービスによってより良い社会へと変えていくことができる場所だと思っています。
代表の牧野のブログでもあったように、
みんな個性が強くて、出身も、性別も、環境も、学歴（今気づいたけど、見事に全員違う…）も、家族構成も、（もうすぐ国籍も）バラバラ。
だけど、ただ一つ共通しているのが、エバーセンスの仲間とカルチャーが大好きで、「良いサービスを作ろう」って、ただひたすらモノ作りに集中しているところ。
これからジョインしてくれる仲間も、多様であればあるほど面白いなぁと思うけど、この価値観だけは一致していてほしい。
私もそう思います。
これからの社会や生活に合ったそれぞれの働き方を探しながら良いサービスを作る。柔軟で、それでいてちゃんと仕事ができるプロフェッショナルな大人。そんな諸先輩方の後を追いながら、人生を謳歌していけたら最高だなぁーと考えながら、今ブログを書いています。
現在、エバセンでは一緒に働ける仲間を募集しています！
サービスやブログを通じて、共感してただいたり、興味が湧いたりされた方は、ぜひご連絡ください！
前澤
